「支援」をするうえで非常に大切なことを学びました
先日、「介護事業所研修会」が開催されました。本研修は、児湯管内
の現場職員の資質向上を図ること等を目的としており、宮崎県福祉保健部
長寿介護課の事業です。
今回は、「高齢者のこころとからだ」というテーマで、
①嚥下障害②窒息の予防と対処法 について、宮崎保健福祉専門学校
の、富永先生より、ご講義いただきました。
嚥下障害について理解することができただけでなく、誤嚥を防ぐための
正しい食事の姿勢や、万が一、利用者が誤嚥した時の介助方法も学ぶことが
できました。
学ぶことにより、新しい知識を身につけることができるだけでなく、再認識する
ことも非常に多いということを実感した時間になりました。
当日の資料の一部です。クリックしてご覧ください(*^^)v
「嚥下体操」の方法
食前の支援におけるチェックポイント