「地域力」を感じた時間となりました
12月16日(土)、「第2回川南町認知症行方不明者捜索模擬訓練」が
行われました。
「認知症を理解するための寸劇」では、劇をされた方々の熱演により、認知症
の方に対する「良い声かけの仕方」と「悪い声かけの仕方」について学ぶことが
できました。
「捜索模擬訓練」では、「認知症の人を見つけるのは大変」、「声かけの仕方が
分かっていても、実際に実践するとなるとうまくいかない」といった意見や、
「前よりも認知症の方への対応方法のイメージが湧くようになった」等、様々な
声が聞かれました。
今後も、「認知症」について身近に感じてもらうことができるよう、継続的に
訓練等を実施していく必要性を感じました。