民生委員の定例会から感じるもの
毎月、第一火曜日には川南町民生委員児童委員協議会の定例会をおこなっています。
本日の定例会では、川南町でも大きな問題として捉えている「生活困窮者」の支援について、実際にあった事例を基に、「事例検討」をおこないました。
真剣な表情で、地域の方がどのようにしたら、生活が立て直していけるかを検討されている民生委員の方々をみていると、とても温かい気持ちになりました。
話し合いの途中で、一人の民生委員さんがこう言われました。
「民生委員がどこまでやっていいのか、
どこまでやったらいけないのか分からないけど、一生懸命やってるよ
それが、その人(生活困窮者)には伝わらない事も多いけどね(笑) 」
地域の人を思う気持ち
いつも頭が下がります。