人を励ますということ

先日、西米良村 民生委員児童委員協議会に参加し、
私たちの地域福祉に関する取り組みを報告させて頂きました。

西米良に向かいながら、ふと数年前のことを思い出していました。

当時、私は体調を崩し自宅で静養していました。
友人が突然来て「ドライブに行くぞ」と言うのです。
強引な展開で向かった先は西米良村でした。

なぜ西米良?ドライブと言ったら日向や青島の海じゃないけ?

友人は言いました。
「俺はお前のことが心配でたまらんけど、どうしていいか分からんとよ。
でもふと西米良はお前の故郷に似てると思ったとよ。
山やら川やらダムを見たら、お前が少しは元気になると思ったとよ。」

12507551_224304214574570_5648190431069421384_nそのとき見た西米良は優しい風景をしていました。

報告の中でも話をさせて頂きましたが
人を支援することの難しさを感じる毎日です。
しかし友人のことを思い出しながら考えたことがあります。

人を励ますということは
「心配している」と伝えること
自分のやり方で「添う」ことではないかと。

この日、久しぶりに友人に電話しました。
「今日、仕事で西米良に行ったとよ。
昔、お前がドライブに連れて行ってくれたがね。
あの時は本当にありがとう。」

友人は答えました。
「はぁ?なんのことか?それ、俺じゃねぇぞ」
間違いなく彼なのですが・・・。まぁいいか(笑)

話し下手なのに、時間を超過して語ってしまうという
最悪の事態になってしまった私でした。
そんな私のことを最後まで温かく受け入れて下さった西米良の皆さん
ありがとうございました。

「人・風景・思い出」西米良の温かさに触れた一日でした。